角口圭都 Keito Kadoguchi
富山県出身。9歳よりサクソフォンをはじめ、東京芸術大学音楽学部器楽科を経て、2012 年同大学大学院音楽研究科を卒業。
サクソフォンを池上政人、冨岡和男、須川展也、平野公崇、大城正司の各氏に、室内楽を中村均一氏に師事。
第9回北陸新人登竜門コンサートにて優秀賞を受賞。井上道義指揮オーケストラアンサンブル金沢と共演。
第28回日本管打楽器コンクールにおいて第三位を受賞。
第9回ルーマニア音楽コンクールにおいて第一位、及び大きな木MUSICSPACE 賞を受賞。富山県新人演奏会にて優秀賞を受賞。
現在フリーランスとして吹奏楽、オーケストラ、サクソフォンアンサンブル、ユニット、レコーディングなど様々なシーンで活躍。
またサクソフォン・吹奏楽の指導者としても活動している。草加市演奏家協会会員。クロサワ楽器講師。
サクソフォン、マリンバ&パーカッション久米彩音、ピアノ作曲松岡美弥子によるトリオ「TOYSPARK」のメンバー。
芸大同窓生による「DREAMVIVO JAZZ ORCHESTRA」主宰。
フルート四十谷諒、クラリネット西田宏美、サックス角口圭都による「TRIO木風(もくふう)」メンバー。
ピアノ泉谷景子、パーカッションユカポン、サックス角口圭都による「由都景」メンバー。(株式会社プログレス所属)
「piazzolla de saxophone quartet」「my favorite thing concert」等、様々なコンサート企画も行っている。
クラシック専門インターネットラジオ「OTTAVA・Salone」プレゼンター。
2019年9月南米のクラシック作品を集めた初ソロアルバム「ChauParis」を発売。2020年より自身が編曲した作品をピアスコアにて販売中。
サクソフォーン専門誌「THESAX」にて「角口圭都と目指せ!クラシカルサックスレベルアップ講座」を連載中。
2021-2022年度金沢市民芸術村レジデンスアーティスト。
chocoSAX主宰。
使用楽器:
【Soprano Saxophone】
Selmer jubilee3 gold plate
Mouthpiece: Vandoren sp3
Reed:vandoren3 1/2 traditional Ligature: BG Traditional
【Alto Saxophone】
【1】Selmer Supreme silver plate
Mouthpiece: Selmer Concept
Reed:Leggiere Signeture 3.5 Ligature: Vandoren MO
【2】Selmer jubilee3 gold plate
Mouthpiece:Selmer180
Reed:D'adarrio3+ Ligature: BG Traditional
【Tenor Saxophone】
Selmer serie3
Mouthpiece:VandorenTP4
Reed: Vandoren traditional 3 Ligature: BG
【Baritone Saxophone】
Selmer serie2
Mouthpiece: Selmer 180
Reed:Legere3 1/4, Ligature: BG